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Top Page › ドラマのこと › 「花燃ゆ」
2015-01-09 (Fri) 23:32

「花燃ゆ」

NHKの大河ドラマですよ。前回の官兵衛は途中でみるのをやめてしまったのですが、今回はラストまでいけるかなぁと思いつつ。初回からなんか書きたくなってるくらいだから大丈夫なような気もします。
また幕末ということで、しかも長州ということで、龍馬伝は土佐で、こんどは長州。つぎは薩摩でしょうかね。長州といえば、高杉晋作。なのに大河の主役は吉田松陰の妹とか。お兄さんにスポットがあたるというところが「八重の桜」みたいだけど、知名度としては今回の松陰先生のほうが山本覚馬にいちゃんより高いかな。その分、妹の知名度が低い。松陰先生って、たしか黒船に密航した人…。門下生たちがすごいんですよね。のちの誰それってのがたくさんいる。「八重の桜」では小栗旬が演じてた。それを伊勢谷友介さんが演じる。でも伊勢谷さんといえば高杉晋作って感じがするなぁとか。大沢たかおさんで幕末っていったら「仁」だよね。南方先生だよね。とか、キャストを見ただけで、ちょっと楽しみだったんですが、楽しみと期待値は比例するものではなかったので、ほとんどなんの期待もせずに録画してあったのを昨日みました。

面白かったです。

まず早送りしようと思っていたOPをしっかり見てしまうくらい音楽と映像がすてきでした。この音楽、好きだな。誰だろう思ったら川井憲次さんでした。「ガンダム00」の人です。他にもいろいろです。最近のアニメだと「ばらかもん」とか。ドラマだと「BORDER」とかもそうだったのか。検索すると出てくるんですけども。そのうえナレーションが池田秀一さんだなんて。シャアですか。シャアよりずっと渋い声でナレーションしてますが。シャアだ。シャアだよー。
視聴率が悪かったのは4日からだったからではないでしょうかね。あれ、いつのまにか始まってる?という感じでしたし。吉田松陰の妹では史実的にはピンとこないのもあったのか。実際、妹はスパイスのような存在で、主人公らしくはないです。語り部ですらないので、時代の傍観者という感じかな。歴史に名を残さない人々に焦点をあてるようでいて、結局、輝いているのは松蔭(寅さん/まさしくフーテンの寅さんじゃないかと、いま思った/笑) と、伊之助(大沢たかおさん)でした。
ちび晋作も出てきたし。
幕末のスターは出てくるんだろうから、そのうち龍馬も出てくるんだな。

伊之助の義母をかたせ梨乃さんが演じているんですが、妙な色気と凄みを感じさせてくれました。なんか怖い。けど、いってることは、とっても正論。松蔭の叔父上、奥田瑛二さん。めっちゃおっかない。奥田瑛二さんだとわかったのはキャストを見てからだったけど、この叔父上も、いってることはとても正しい。とても真面目。そういう叔父上のいいところを文(今作の主役)に語って聞かせる兄ちゃんな寅さんがすてきだった。口下手な文に「文はよく人を見ている。言葉がうまく出てこないのは嘘やでたらめをいうことができないからだ」とか「そうか。文はやさしいな」とか。寅さん、妹にやさしい…(!
でも寅さんというか松蔭先生は長生きしないからなぁ。いまから、せつない(もうせつない)

ここ数年の大河はホームドラマみたいでしたが、今回は開きなおってホームドラマであり学園ドラマでありといっちゃってるんですね。あと、あれですかね。乙女ゲーですかね(ぇ) かっこい系の門下生がぞろぞろ出てくるんでしょう。そこに大家の娘のごとき文さんがうろちょろとするんでしょう。史実があるから、まずは伊之助ですけども。
ところどころ笑えて、ちょっぴりほんわか、年齢的には(役者の実年齢はどうあれ)若い寅さんと伊之助のじゃれあいとか、45分が短く感じられるくらいでした。これくらいがいいのかもなぁと思った。
もういっそホームドラマで。フィクションてんこもりで。

とりあえず続けてみてみようかなと思いました。
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最終更新日 : 2015-05-08

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